U+U=W

もう、感想書き出したらキリがないんで所々気になったところだけ抜粋。

辻希美

辻ちゃんは小さい頃変な人に追っかけられた事がある。
怖っ。この時もしもの事があったら今Wは存在してなかったわけだ。何事もなくて本当に良かった。
辻ちゃんに関しては、心理状態が最悪な時の記述も結構あって読んでて辛かったです。
辻ちゃんはバトルロワイヤルに出てみたいらしい。
最初、映画のことって気付かなくて、「こ、殺し合いがしたいの!?」と思ってしまいました。んなわきゃない。
うーん。確かに見たい。実際オファーがあってもきれいな感じの役所なんだろうけど。
こういう感じの変則的な役って、辻ちゃんがやったらすごい良い感じの演技しそうなんだけどね。
辛い部分も多かったけど、おもわず笑っちゃった部分も結構ありましたよ。
マロンを浴槽に沈めた話なんかその画を想像したら笑ってしまいましたわ。
五期とうち解けるまで一年半。六期とは卒業寸前まで喋れなかった。
これはちょっと意外でした。
そういえば、六期と辻ちゃんが組んでるところはあんまり見たことなかったなぁ。
写真。辻ちゃんの家での写真がえらくかわいいんですが。
あと、ぴったんこカンカンであずまさんに取ってもらったクワガタ。ちゃんと保存してあるのね。

加護亜依

加護ちゃんはドラマではチュウする手前のカユイところが好きらしい。
それより先いくとエグくて嫌なんだってさ。いやー、安心した。(何が?)
そんなわけで、日本のドラマより韓国ドラマが好きらしい。
僕はヨン様ヨン様言うおばちゃん達を割と鼻で笑ったりする性格なんですが、加護ちゃんがそういうならいつでも韓

流ブームに流されますよ。ええ。
韓国ドラマのモノマネは今結構需要がありそうな上に、よく考えたらやってる人全然いないんでどんどんやると良い

と思うぞ。
上手くやったらドラマ見てない人でもニュアンスでウけると思うんだけど。
次長課長の「ブルースリーの映画に出てくる定食屋のオヤジ」みたいな。

もう、この二人の話を読んでると、希望しか湧いてこないです。
この二人なら下手したらハロプロの天下を取れるかもしれない気さえしてくるわ。
加護ちゃんが作詞作曲、辻ちゃんが衣装デザイン。
辻ちゃんがギターで、加護ちゃんがドラム。
想像すればするほど夢が膨らみます。いつか実現するといいな。
トークの掛け合いも安定してるし。こんだけ相性の良いコンビはめったに現れないと思いますよ。
不仲説とか流れることなく、末永く続いていって欲しいと思います。
僕は基本的にW及びハロプロはエンターテイメント的に見てるんで、メンバーの人間性の本質みたいなのはあんまり気にかけてなかったんですが、この本は一人の女の子、人間としての辻希美加護亜依が垣間見れた気がします。