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紙プロのボビーのインタビュー面白すぎ。鯖ですこんばんは。
・ショートコント
「さーて、今日は待ちに待ったWのデビュー曲、『恋のバカンス』の発売日だ。さっそくCD屋に入ろう。」
ウィーン
「いらっしゃいませ。」
「『恋バカ』下さーい!」
「かしこまりました。少々お待ちください。」
「はーい。うーん、ワクワクするなぁ。」
「お待たせしました。どうぞ。」
「どれどれ。♪嫌だよ サヨナラ〜 I'm Crying Crying Crying〜…って、ちょっと。」
「はい?」
「これ、『愛バカ』じゃないっすか。同じデビュー曲でも、ごっちんのですよ。」
「違いました?」
「違いますよ!僕が頼んだのは『恋バカ』です!」
「それは失礼しました。少々お待ちください。」
「まったく…。早くしてくださいよ。」
「お待たせしました。どうぞ。」
《恋をしーちゃいましーた!》
「やっちゃった!」
《恋をしーちゃいましーた!》
「やっちゃった!」
《デートの最後メール来た〜♪》
「きーみーがー好ーきーです〜〜〜♪…って、コラ!」
「はい?」
「思わず乗っちゃった俺も悪いけども!違うだろ!」
「違いました?」
「これは『恋しちゃ』!俺が言ってるのは『恋バカ』!」
「失礼しました。すぐお持ちしますので。」
「頼むよ!ったく…。何なんだよ。」
「お待たせしました。」
「どれどれ。…おおっと!菊田、ホイスをテイクダウン!千載一遇のチャンス到来です!さぁ、ここは慎重にいかないといけません。さぁ、どうする菊田。…おぉっと!パスガード成功!マウントです!ホイスからマウントを取りました!そしてそこから腕十字に移行!ホイス、タップ!ホイス、タップ!ゴングが鳴って試合終了ーーーー!菊田、男の意地、そしてパンクラスの意地を見せましたー!……って、これはGRABAKAだろぉぉがぁぁっ!」
「はい。そうですね。」
「いい加減にしろよ!コラ!さっさと恋のバカンス持ってこいっつってんだろがぁ!」
「でもお客さん。」
「何だよ!」
「正式な発売日は明日なんですよ。」
「もういいよ。」
「どうも、ありがとうございましたー。」
というわけで、今日は恋のバカンス買えませんでした。(前フリ長っ!)
僕の行きつけのCD屋が最近フラゲ日にCDを置きやがらないんですよねぇ。チキショウ。
明日までお預けでーす。
オチに格闘技ネタ(しかもパンクラス)を持ってくるのは相当な冒険なのは分かってましたが、思いついちゃったんだからしょうがない。
3人くらいの人が鼻で笑ってくれれば僕はそれで満足ですよ。ええ。所詮自己満足ですもの。狭く狭く行きますよ。
・もういっちょWの話題。
ちょっと前にも書きましたけど、僕、受験生なんですよね。
んでちょこっと勉強とかしてるわけなんですが。
「W」というユニット名の弊害一つ発見したよ。勉強中にやたらこの文字が出てくること。
物理だと仕事を表す記号の「W」。電気の単位の「W(ワット)」。
化学では物質の質量を示すのに使ったりするし。
数学でも出てきまくり。ωもちょっと形が似てるし。
英語は言わずもがな。
そんで、何が大変かっつーと、この文字を見るたんびにちょっとときめいてしまうのですよ。二人を思い出して。(馬鹿?)
しかも、その後必ず脳内で恋のバカンスがヘビーローテーションしてしまうし。
受験終わるまで治んないなこりゃ。