kesagatame2004-05-09


ハロモニ。
ミニモニ。スペシャル。
最初と最後のさゆみんによる「長い。」は合唱部のミキティより引用なのかな。


内容について。
高橋があの衣装(新日Tシャツのライオンがリスに変わった奴。)を着るのは初めてじゃないか。
矢口のお下がりかと思ったけどサイズが合わないだろうし、辻加護も初期よりかなり大きくなった(あらゆる意味で)から、全員分新しく作り直したのかな。
スタッフグッジョブ。
一回戦、お子様ランチ食う奴。
ミカだけ星条旗にするディティールの細かさとそれをちゃんと拾ってあげる矢口。良いね。
プリンを途中で食う辻ちゃんの自由奔放さはまさにミニモニイズム。
まぁ、実は俺もけっこうするけどね。デザートを中盤で食うの。
一旦、甘いもん食ったら他のおかずがまた新鮮な味覚で食えるのね。


二回戦、一発ギャグ。
意外や意外、ミカの健闘が目立った。
もう一回くらいリング=リンゴネタをかぶせても良かったかも。
あんたもう完全に日本人だよ。
高橋の「ポニーテール!」ドンキーキターーー!
辻ちゃんは、枠組みを無視して背景の木をネタに使い、しかも全然おもんないという神業をやってのけました。
岡村先生の言うとおり、天才だよあんた…。
一発ギャグ女王のあいぼんは今日は不発。
何回か訳わかんない動きをやってたけど、なんだったんだろう。
ミキティとか「なつかしー!」って叫んでたから内輪ネタなのか?う〜ん。


三回戦、障害物競走。
ああいう場面であいぼんがマジで凹むのは珍しいなぁ。よっぽど傷ついたのか。
急いでフリップを「あいぼん」に書き直す飯田さんはバラエティ的にはアウトだと思うけど、あいぼんが今にも泣きそうな顔してたのであの場合はOKか。
めちゃイケでは、クソ女決定の時も笑ってたけど、実は結構こたえてたのかな。
それでも番組中はそれを全く見せずににこやかにうんこマントを着用してウイニングランを決めるんだもの。
エンターテイナーだな。
ガキさん」といい、「バカ女、クソ女」といい、岡女が娘。に及ぼす影響ってのはかなり大きいみたいね。
中身はPKのところが面白かった。高橋がセットしたボールを思いっきし蹴っ飛ばすあいぼんとか。
みんな、」もうちょっと軽く蹴って低い弾道にすればあっさり入るのに。
辻ちゃんはフットサルやってると言えども、ゴールキックでとにかく遠くに吹っ飛ばす蹴りばっかやってるから仕方ないのかな。
で、あいぼんが見事優勝。逆境に陥った娘。は強いのです。
でも最後においしいとこ持ってくのはアホ口開けてパンを追っかけまわすバカ女。
奴には神がついてるな。Wの時にも光臨してくれることを祈る。


名場面集。
ブレイク寸前のさまぁ〜ずも見れて一粒で二度おいしい。
まだボケの振りの部分なのにつっこむ加護と、同じく振りの部分なのにボケを奪って自らつっこむ辻。
ここでも芸人に「天才」と言わしめる二人。
「『キンキキッズの二人は面白いからM-1に出ればいいのにー!』とブスがのたまう」っていうのは伊集院のラジオでよくあるネタですが。
この二人がM-1に出たらどうなるんだろうなぁ。結成は10年以内だから出れるのは出れる。
クワバタオハラとかより上にいったら笑うな。


HPW
ピーマコおじゃマルは今日で終わりっぽい。
まぁ、そろそろネタ切れの感もあったのでいい時期かな。まだイケると思うくらいで終わるのがちょうど良いのです。
この枠っていうのは代々中澤裕子に立ち向かう若手の成長を楽しむコーナーなんで、この二人はもう完成したから卒業というわけですな。
最近のこのコーナーでのピーマコおじゃマルと中澤さんの掛け合いには全然危機感や緊張感がなく、安心して見れるようになってたからね。
欲を言えば、もうちょっと長く最後の一言みたいなコーナーをやって欲しかったけどね。
来週からは誰がやるのやら。まぁ六期からの抜擢は確実だろう。
研修生の経験もあるナルシスサーユしげか、最近ハロモニ。スタッフのお気に入りの亀ちゃんか。
田中とかミキティは最初っからガッツンガッツン行きそうなのでたぶん無いな。


「トマトケチャップ100%OK」っていうのはプロレス界では流血を意味する隠語。
っていうウソ。


(追記)
次回予告より。
>あのコーナーがリニューアル!「ハロプロアワー」新レポーターKが話題の新ユニットに突撃!そして撃沈!そして反省…
Kってことは、新レポーターはベリーズの熊井だな。


・娘。夏秋コン&W・ベリーズライブ
うわ、福岡来るじゃん。う〜ん…どうすべか。
ヒマだったら絶対行くんだけどなぁ。受験生とモーヲタの両立は難しいよ。本当に。