kesagatame2004-03-30

ロンハーの出川プロポーズ見て泣いてました鯖ですこんばんは。
とりあえずてっちゃんおめでとう。所々イタかったけど、ピアノは良かった。
お幸せに。
で、その感動の最中に飛び込んできたのが…


・ミカ卒業&ミニモニ。活動休止


果たして、俺はミカの卒業を悲しんでいるのかミニモニ。活動休止を悲しんでいるのか。


そもそも、僕がミニモニ。を求めていた理由というのは『辻加護のツートップが見たい』という点だった。
さらに言うと、『矢口の管理、ツッコミの下で縦横無尽に走り回る辻加護が見たい』という点だった。
それこそ、典型的な『ミカいらねー』タイプだったのだ。
ミカの外人ネタでいじられている時間のせいで辻加護が動ける時間が削られることが嫌だとさえ思っていた。
しかし、やっぱ人間という生き物は慣れてしまうもので、『次第にミカいらねー』から『まぁ別にいいか。』に変化していった。
そんな中、矢口リーダーの卒業。
よろセンで加護ちゃんも言っていたのと同じように「もうミニモニ。は終わりだ。」と思った。
正直県庁所在地もそんなに好きじゃないし、数え歌に関してはミニモニ。最大の駄曲だと思っている。それは今も変わらない。
しかし、今までとは路線を完全に変えた「CRAZY ABOUT YOU」に対してはすごく良い印象を受けたのを記憶している。
そこからミニモニ。の猛追撃は始まった。
ミニモニ。ソングス2は自分の中で最高のアルバムになった。
ブレーメンの音楽隊は前の番組の「ピタゴラスイッチ」を見ただけで興奮し始める程好きなドラマになった。
そして、その主題歌「ラッキーチャチャチャ!」の発売を心の底から待ち望んでいた。


そして、現在。
今でも僕のミカに対する思いはほとんど変わってない。
『別にいてもいいか』とは思えど『必要不可欠』とはやっぱ思えない。
『国際的グループにするために』ではなく『不良債権の抱き合わせ販売』。
『曲の冒頭で英語のセリフを言う係の人』
そんなもんだ。


でも、ミカはミニモニ。一の、いや、ハロプロ一の苦労人だ。
ミニモニ。シールを買った子供からは「うわ、ミカじゃん。ハズレだハズレ。」と言われ、ヲタからの声援は他三人の何分の一しかない。
本体のココナッツ娘。は人の曲を借りて食いつなぎ、たった二人のメンバーはそれぞれ出稼ぎに行く毎日。
それでも、不平を外に漏らすことなく何年もがんばってきた。
そこは評価してる。


僕は多分、5/2ミカの卒業式を見ても泣かないでしょう。
泣いたとしてもそれはミカの卒業が悲しくて泣いてるんじゃなく、泣いてる辻加護高橋を見て感動して泣いてるんだろう。
でも、一応言う。


ミカ、お疲れさん。



・ベスト!モーニング娘。
買ってきたけどまだ聞いてないです。
最後の一曲以外は全部CD持ってる上に飽きるほど聞き込んでるわけで。
後で聞こうと思います。