ヨシザワ少年愚連隊

kesagatame2004-03-13



「いつも一瞬でIWGPを失う苦労人天山は矢口真里にさも似たり。」でおなじみ鯖ですこんばんは。


ブレーメン第10話
おもしろいかわいい泣けるは毎回書いてるから良いとして。
今回の肝の部分はもちろん雛子が健志の両親を笑わせる部分なのですが。
「これはバナナですよね?」から始まる一連の流れは、面白いとか感服を通り越して恐ろしささえ感じました。
小ネタだと思っていたものが伏線だったと分かったときの快感はすごいね。
今までの高橋、辻編が落ちこぼれが成長していくストーリーだったのと対照的な、雛子の機転で問題が次々に解決していくというストーリーは前の二つとはまた違う気持ち良さがあるし。
その上、加護ちゃんのかわいさを活かしたシーンもちゃんと盛り込んであるんだからほんと頭の下がる思いですよ。
「丑三つ時に来ますよ〜。五分おきにきますよ〜。」とかいっぺん言われてみたいわー。
あ、今まで散々「ケン坊だったらミニモニ。と付き合っても許す!」とかのたまってましたが、いざ加護ちゃんが二の腕握られてるのを見てみるとやっぱちょっと抵抗ありましたね。
さて、来週はたぶんケン坊がお亡くなりになるんだけど…。絶対泣くだろうな。


クイール試写会
映画の内容には微塵も興味ないんですけど、五期の四人がこうしてアウェイに出て行ってるのを見て感慨深い気持ちになりました。
加入当時は散々いらねぇだの卒業しろだの言われてた(今でも一部で言われてるけど)四人が娘。の代表として外へ飛び出せるようになったんですよ。
かく言う自分も最初は「おいおい、大丈夫か?」って思ってたんですけど。
まぁ、ワイドショー見てる限りでは発言の間とかまだまだ課題は多そうですが。
事務所はもっとこういう仕事をいっぱい入れれ。


めちゃイケ
つんく♂よ。そんなことしてるヒマがあったらタンポポの新曲書いてくれ。