音楽戦士

鯖ですこんばんは。
ハッスルの続きは長くなりそうなので次に回します。すんません。
だったら「また明日」とかテキトーな予告するなよ。ていうか次の大会のハッスル11も終わっちゃったし。


さて、音楽戦士。
普通にトークしたりトータライザー使ったりと、これぞ王道歌番組といった感じの内容。
いつから当たり前のことが当たり前にできなくなっちゃったのだろうね。寂しいね。


前回に引き続き場の空気を支配していたのは道重。
MCも道重の「カワイイ」キャラを認識していて本人もそれをやりきるので見てて気持ちがよかった。


ラクル小春は初の対外試合だったけどホーム同様(やっとハロモニ。見ました)物怖じしない姿勢で大変よろしい。
松山千春のモノマネを持ちネタとして使えって言ったのは誰かわかんないけど、ありきたりなものをするよりは引っ掛かりがあるので良いと思います。恥ずかしがらずにやりきる久住も立派。
ハロモニ。でもそうだったけど、道重&久住は良い師弟コンビになりそうで楽しみです。


あと他で気になったのは「新メンバーよりカワイイと思っている」でボタンを押したら予想外なことになっちゃって慌てるまこっちゃんとか。
高橋の「なまってないですよ」が本当にちょっとなまってなくなっちゃってて寂しいなぁとか。


今のモーニング娘。を見てると「あぁ、うまく納まってるなぁ」と思うんですよね。
自分の中ではピースの9人時代以来のまとまり具合です。
もちろん13人や15人だった時代も好きなんですけど、やっぱどこかいびつな感じというか、ゴチャゴチャ感を感じてたんですよね。
それが今はデコボコが磨かれて洗練されてきたといいますか。
それぞれに役割が振り分けられていて、みんなきちんと自分の役割を果たしているのが良いなぁと思うのです。
あ、もちろん「不要なメンバーたちが辞めたからスッキリした」みたいな意味で言ってるんじゃないですからね。念のため。