ハロモニ。

5期vs6期ことばプロレス

新聞のラテ欄は「娘。がコスプレで大乱闘!?」みたいな感じだと思ってたんだけど、正解はだいたでした。
やっぱ世間に届けようと思ったらそっちなのか。
コスプレの映像が強烈すぎて企画内容はノーマークだったんだけど、ことばプロレスだったのか。
過去のこの企画は好きなのが多かったので期待大。
まずは両選手登場。
ナースやらお姫様やらがいる。プロレスだっつーの。
セーラーカメは前評判通りキマってます。ティアラをブン投げろ。
ブルース・ニィのトラックスーツはぶかぶかすぎ。キルビルみたくもうちっとフィットしたやつでお願いしたかった


助っ人登場。
あ、だいたの入場曲「忍者戦隊カクレンジャー」だ。懐かしー。
シークレットになっていたもう一人の助っ人は今年のR-1王者ほっしゃん。。(まぁ本人が自分のブログで書いてたけ

ど。)
っていうかメンバーはほっしゃん。を知ってんのかね。僕自身まだ両手で数えれるくらいしか見たことないんだけど


「面白い人なんだよ」っていうのを伝える意味でもちょこっとネタをやって欲しかったなぁ。
吉澤リーダーから試合結果によっては下克上もありうるとの告知。
道重が「オイ!ニイガキ!背中かけ。」
嗚呼、5周年企画では「あ、新垣さんおはようございます…」って言ってたのに…。恐るべし下克上。

個人戦先鋒戦 田中vs高橋

お題「夏を感じさせる言葉」
そんなに盛り上がることもなくあっさり終了。田中勝利。
これはレフェリーのよっすぃが「これ以上は広がらん」と思って切り上げたのかな。わからんけど。

個人戦次鋒戦 亀井vs新垣

お題「強そうな言葉」
おもしろガキさん炸裂。
ハロープロジェクトオールスターズ」
確かになんか強そうな字面。マジヲタガキさんという意味でも◎。
「強力粘着接着剤」
たぶん、まず「強力」って言葉が出てきて同じ引き出しから「粘着」がいっしょに出てきちゃって、「接着剤」って

言うしかなくなっちゃったんだろうな。
「極太ラーメン」
「極太」一瞬で止まった時は「剛竜馬!?」と思ってしまった。んなわけあるかい。
新垣勝利。

個人戦中堅戦 藤本vsだいた

お題「気持ちのゆらぐ言葉」
司会の梨華ちゃんが「真ん中らへんが面白そう」って言ってたら、真ん中らへんだけにミキティが登場。
恋愛系の言葉を多用してだいた勝利。
んー、もっとSっぽいお題をお願いしたかった。その方がミキティミキティっぷりを発揮できたろうし、だいたも

受け止めてくれただろうし。
「醜い男を罵る言葉」とかね。(使えるか。)

個人戦副将戦 道重vs紺野

お題「セクシーな言葉」
これがほっしゃん。に当たらなくて普通に喜んでしまった。(笑)
道重の独壇場かと思いきや、意外と紺ちゃんがんばる。
「コラーゲン」「モンブランプリン」あたり秀逸。(まぁ結局言い方だけど。)
一回どっちかが「石川梨華」とか「うさちゃんピース」とか内輪ネタに走り始めたら相手もそれに引きずられちゃう

んで嫌だなぁ。
途中梨華ちゃんを召還したりとすったもんだありつつ道重勝利。
紺ちゃんは「体操座り」のセクシーさがよく分かんなかった模様。
フッ。まだまだだな。(誰だよ。)

個人戦大将戦 ほっしゃん。vs小川

お題「美しい日本語」
小川、「甘納豆」「ウグイス嬢」は結構いいとこ突いてたと思う。(これも結局言い方だけど。)
ほっしゃんは一回目こそ「それはそうとして…」とニュアンスで笑わす感じの言葉だったけど、最後は「○○する吉

澤ひとみ」シリーズに。伝わりにくかったから軌道修正したのかな。
でも最後は小川がそれを横から持ってって勝利。

団体戦一回戦

お題「最近言われてショックだった言葉」
やっぱ発想力だけの勝負だと物足りないものがあるけど、体験談になると実感がこもってる分面白い。
田中の「最近ちょっとブスやね」が言い方込みで面白かった。そんなど直球な。
誰に言われたんやろ。イントネーションからしてたぶん地元の友達かな。
「鼻がブタっぽいね」も同様。
紺野「オムライスが天津丼っぽい」
どんなオムライスなのかがすごい想像できる。
だいた「毛穴でかいね」
同じ容姿ネタでもリアリティと迫力が違うね。

団体戦二回戦

お題「イライラする言葉」
新垣「当たり前〜」
うわー腹立つ。これはイライラするわ。小学生が言いそう。
藤本「5分前ですスタンバイお願いします」
なんか、スタジオにいる特定の誰かに言ってるような感じがして妙に怖い。

団体戦三回戦

お題「お母さんに言われた言葉」
どうでもいいけど、だいたのお母さんはしょっちゅうメディアに出てるのですごい想像しやすい。
新垣「片してない片しなさい!…まだ片してない!片しなさい!」
一発で終わりと思ったらまさかの二段構え。なんかツボに入りました。
道重「最近お姉ちゃんの方がかわいいね」
この人よりかわいい道重姉って一体…。そしてそんな姉妹を持つ道重兄。羨ましいなコノヤロー。
紺野「もっとお母さんにいろいろ話してよ…」
うわ、切なっ!(笑)
藤本「もうあんたの好きにしなさい」
なんでこの人が言うとなんでも怖くなるのかね。


なんだかんだで最終結果は5期チームの勝利。
罰ゲームは「良いことを言えなかったら風船爆破」の刑。
お題は「○○(自分)にキャッチフレーズ」
ミキティは「本当は甘えんぼ」と言う言葉+事前のアイコンタクトのおかげで(?)セーフ。つぼみちゃん口調でし

た。
亀ちゃんは「面白くないと言われるけどがんばってる」とかなんとか、よーわからんことを言って爆破。
この時のよっすぃーの爆破までの間が秀逸でした。ほっしゃん。も唸る。
田中「なんでも平気そうに見られるけど本当は恐がり」でセーフ。
道重「吉澤さんみたいな王子様を待ってる」で一旦はセーフ。
しかし物言いがつき、二回目は恒例の「今日もカワイイ!」で爆破〜。
この時梨華ちゃんから正式に「私の後継者」とのお言葉が。これって初めて?それとももうどっかで言ってたっけ?
最後はほっしゃん。が「芸人で男の子だけど本当は恐がりな田中れいなです!」と、田中に被せようとして間違って

名前までかぶせちゃうというマジボケで爆破。
僕の脳内では勝手に

石川「続いてはほっしゃん。さんでーす!」
ほっしゃん。「うわー、どうしよかなー。」
バーン!(吉澤、風船を爆破)
ほっしゃん。「ちょっと!まだ何も言ってないやん!」
吉澤「あ、すいませ〜ん!間違って割っちゃいました〜。」
ほっしゃん。「ちょっと勘弁してや〜。」
吉澤「すみませんすみません。じゃあ、田中ちゃんその風船ほっしゃん。さんに貸してあげて。」
ほっしゃん。「あ、どうも…」
プスッ(吉澤、頭に直接針を刺す)
ほっしゃん。「ちょ!何すんの!頭!頭!これ頭!直接て!」
吉澤「あ、すみませーん。」

みたいなドタバタ劇場が繰り広げられてたんですが、さすがに実現はしませんでした。ちぇ。
ほっしゃんって鉛筆を脳天に刺すみたいな芸をやってたので(やってたよね?)針直刺しくらいは耐えれると思うん

ですが。酷い事考えてるなぁ俺。


こういう企画って、意味は良く分からないけどニュアンスで笑わすっていうのが面白いところだと思うんですけど、

そういうネタが理解されない空気というか、場になっちゃってるのが残念です。
たいがい「意味分かんないよー。」で終わっちゃうもんな。
だからほっしゃん。も「留守番電話6万件」とか分かりやすいネタになっちゃったし。
だいたも恋愛ネタとか年齢ネタとか。
あとお題と回答者は縛っちゃってても良かったんじゃなかろうか。せっかくプロレスって名が付いてるんだかた。
その方がもっと名勝負が生まれたと思うし。
とりあえず芸人対決にならなくて良かった。
あと、やっぱりこういう企画の時は外から一言発したりするうるさいちっちゃいのがいないと寂しいなぁ。

コント

高橋のタメ口婦警はいい加減飽きた。毎回同じパターンで何一つ進展しないし。
新任の道重婦警登場。うわ、エロっ!
ナースに婦警に大活躍だなこの人は。道重は正直なEROS。
行ひろみは「アーチーチーアーチー」をやってたけど、もはやこの曲聞いてもハードゲ以外何も出てこないよ。
ひとすじふたすじが面白メガネをかけて登場。
去年の暮れにあったガキの使いの罰ゲームスペシャルでの悪ノリコンビ(松本&遠藤)を思い出すなぁ。
ふたすじはタレ目のやつをかけてたのであんまり顔変わってないよ。
一徹とトメ子のちゃぶ台コントが好き、もうずっとこれでいいよ。
ハロモニ。五周年おめでとう」は台本なのかよっすぃーのアドリブなのか。笑いました。
最後は頑固一家全員でバカメガネをかけて退場。あーアホらしい。

7期メンバー密着

もう「ミラクル久住」が定着してるね。是非外の歌番組でもそれでお願いしたい。
おお、伝説の「にゃーお」特訓をミラクルもやってる。
そして断片だけ新曲を公開。ラテンっぽいノリなのかしら。冒頭はミラクルちゃんの台詞もある模様。
そして次回予告ではミラクルに檄を飛ばす吉澤リーダーの姿が。
そういえば、飯田リーダーの時代はこういう場面がメディアに映ることはなかったな。
「怒られた」って話はしょっちゅう聞いたけども。

うろおぼえゼミナ〜る

つまらん。
いつもだったら「まぁ後々壊れていって面白くなるだろう」っていう見方が出来るんだけども(そして大体の場合実

際そうなる)この企画はその気配もないので無理。
飯田さんの「ポン酢はポンプで地下から汲み上げるからポン酢」っていう発想はちょっと面白かった。