音楽戦士

音楽番組は滅亡したと思ってたら、意外なところに伏兵がいたなぁ。
キングコング青木さやかっていうMCの布陣も良い方に作用したのかも。
良い言い方をすればゲストを食わない。悪い言い方をすると…こっちはやめておくか。
矢口脱退を撒き餌に使ってましたけど、そんなに嫌な感じはしませんでしたね。ある意味当然やるべきことですし。
むしろ何事もなかったかのように進行していく方が気持ち悪かったりするし。


6期…っていうか道重亀井はフィールドさえ与えられればちゃんとやれる力はついてるみたいですね。
特にさゆみん青木さやかに向かって果敢にも挑んでいく姿は最高でした。その調子でどんどんカワイイ担当を突っ走れ。
担当と言えば、途中であった「あなたはモーニング娘。の何担当ですか?」アンケート。
「特に何も」と答えた高橋と田中はちょっと頂けない。
特に高橋はヤンタンでさんまさんに何回も言われてるのに。いつになったら分かるのか。
なんか書かないと何も始まらないだろうに。
実際、変なことでもちゃんと書いた紺野と新垣はかなり時間取ってもらえてたし。
ガキさんは「横浜担当」って書いただけで「新幹線」「いいビル」などなどミキティを笑い泣きさせるほど見せ場を作ったぞ。
モーニング娘。の仕事は歌手であってお笑いじゃないから。」って言われればそれまでだけど、そんくらいはちゃんとして欲しいものです。
渦中の人ことやぐっちゃんは「すごいリアル〜」と、キッチリ燃料投下。あざーす。
そして梨華ちゃん卒業企画は来週に続く。


それにしても、キングコングがよく使う薄〜い「被せ」はどうにかならんのかなぁ…。