俺の2004年上半期プロレス＆格闘技大賞

紙プロ紙上でもやってますけど、自分が投票したやつ＋αを書きたくなったので自分のサイトでやります。
【ＭＶＰ賞】
１位　高田総統
だってー、絶対みんな小川って言うに決まってるじゃないですか。だからあえて。
どんだけ小川がハッスルしても、ＧＰで勝ち進んでも、この人のハジケっぷりがなかったらと絶対ハッスルってここまで盛り上がってなかったと思うんですよ。
強烈なヒールがいないとベビーも光らないわけで。（ＷＷＥのビンスしかり。）
去年までの高田だったら絶対考えられない光景だよなぁ。
紙プロに載ってたPRIDE解説席に座ってる高田統括本部長の後ろのほうに見切れてる総統の写真は笑ったなぁ。
でも、この人の登場おかげで高田プロレス復帰のアングルが自然消滅しちゃったな。
２位　小川直也
で、２位はベタに。
プロレスの普及のために世界一過酷なトーナメントに乗り込んでくるとかすごすぎですよ。言われつくされてるけど。
しかも溜めに溜めて満を持しての登場だもんなぁ。盛り上がらないわけがない。
決勝が楽しみだ。
３位　佐々木健介とその一家
今、純プロで一番乗りに乗ってるのはこの人たちでしょ。
闘竜門もDDTも、現れたリング全部スベり知らずだもの。
中嶋くんはある程度したら佐々木家を出て行くとか言ってたけど、ずっとフリーのままこの一家で戦って欲しいなぁ。
辻加護と同い年のプロレスラーとかすごすぎだもの。

【ペストバウト賞】
１位　横井vsノゲイラ
まだ日本人でノゲイラと互角に戦える人間がいたのか！っていう喜びと、衝撃の結末が決め手に。
いきなり訳わかんない技出しちゃうんだもの。
２位　小川vsレコ
小川の相手は二人とも「倒してしまえば終わりだろ。」っていうのだったんで、そんなに名勝負感は無いです。
本当のベストバウト８月に見れるでしょ。
３位　ミルコvsランデルマン
特に思いつかなかったんで、インパクトの一点突破で。
ミルコ優勝すると思ってたのになぁ。ハァ。