世界柔道

ちょうど家帰って飯食ってるくらいの時間にやってるんで結構見てます。
普通に鈴木の金メダルと男泣きに感動したり、泉の腕を極めやがった(しかも最後にもう一捻り加えやがった)選手に憤慨したり、それでも金をとった泉に感動したりしてます。
スタジオの五人衆(加藤、紀香、篠原、小倉、三宅アナ)の噛み合ってるんだか噛み合って無いんだか分からん合間のトークもある意味面白い。
そして昨日は小倉さんの代わりに金メダリストの野村が登場。
横に座ってた篠原がでっかいんで腹話術の人形みたいになってました。
現地で内田アナと一緒に解説してる女性。
バルセロナかなんかあたりで活躍した後にコメンテーターに転身した人なのかな?と思ってたら阿武でした。
全然気づかんかったよ。なんか髪にフワフワ感を出しておしゃれしちゃってるし。
あと、柔道の女性選手はキャッチフレーズに「プリンセス」とか「姫」とかつけてもらえなくてかわいそうだなーと思った。


まぁよた話はこの辺にして。
柔道の面白いところは残り5秒、ポイント大劣勢でも逆転のチャンスがあるってことですね。
PRIDEやK-1、HERO'Sでは流れが片方に行っちゃうとほぼ勝負が決まりますから。
あと、勝負の決まる瞬間が美しい。今回も芸術的な一本が大量生産されてますよ。