Berryz工房スッペシャルジェネレ〜ション発売イベントin福岡

実況更新で大体書きたいこと書いたんですが、一応まとめて。
僕はベリーズファンの友人の付き添い兼道案内と言うことで参加。
握手会には参加しませんでした。
いや…なんか、握手することに対して俺審査委員会から差し止め命令が出たんで。
「失ってはならない何かを失うぞ」と。
まぁイベントに来てる時点で失うもクソも無いんですが。
10:30にげんちゃく。番号札の引き替えは11:00からだけどもう結構な人が集まってました。
しばらくして引き替え開始。かなりスローペース。
で、待ってる内にだんだん心境の変化が出てきまして。たぶんエンドレスで流れてるスッペシャ(略)の洗脳の効果だと思うんですけど。


(やっぱ参加しよっかなぁ…。)


俺審議委員会が第二審を行った結果、(一応買って引き替えだけしといて、良い番号が出たら連れと取り替えてやるか。)くらいの気持ち(口実ともいう)でCDを買いに会場のすぐ後ろのHMVへ。
一応小さいながらベリーズコーナーが作られてたんですけど、CDが一枚も無い!
店員さんに聞いたら案の定「売り切れです。」と返事が。
えぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?
販促イベントでCDが無いって、ありえんやろ!
首をかしげつつ、列で待つ友人の元に戻る。
反面、これで変な苦悩をしなくてよくなったのでちょっと安心してました。
そしてまたしばらく待ってると、会場横で何かが始まりました。
イベント限定(たぶん)写真の販売でした。
並んでる友だちのおつかいを済ませ、帰ろうとすると…横でCDも売ってる!
さっき第二審で「とりあえず買っとけ」という判決が出てたので買おうとしたら売場にいたおっちゃんが「初回版じゃなくて通常版です。」という一言が。
あぁ、そういうことなのね。となんともつかない気持ちでまた列に戻る。
これってどうなんすかね。
まぁ、一見さんよりもわざわざ初回版を買って足を運んでくれた人を大切にするっていう姿勢は良いと思いますが。
もしかしたら、通りすがりの人が興味を持ってちょっとCD買おうかって気になるかもしれないじゃないですか。
その時に「かわいい子が良い曲歌ってる」と「かわいい子が良い曲歌ってる+今CD買ったらその子と握手できる」だったら後者の方が明らかに最後のワンプッシュの力が強いと思うんですよ。
なーんか詰めが甘いなぁと思った出来事でした。


引き替えも終了し、昼めしタイム。
横に座ってた人が台湾かどっかの人でした。はるばるお疲れさまです。


会場に戻ってきて握手会に参加する友人と別れ、ステージ正面にある大階段に陣取る。そして実況更新開始。
ちょっと待った後入場開始。
最前争いで軽く修羅場に。最前が埋まったらすぐ収まりましたが。
ステージ向かって左の空間が親子席になってて、5、6組の親子がいました。
全員が会場入りして、しばし待機。ここが長かった。
狼のスレに書き込んだりして時間を潰す。
明らかに踊る気満々の人がアキレス腱伸ばしたりしてました。
司会の兄ちゃんが何回か出たり入ったりなんか言ったりした後、約10分押しでベリーズのメンバーが登場。
衣装はジャケ写とかで着てるいつものやつ。
一曲目、スッペシャルジェネレ〜ションTVサイズver.。
イベントまでに何十回も会場で流れてるのを聞いてるので口パクなの丸わかりです。orz
一番最初の感想は「須藤でかっ!」
会場の様子などは後述。
一曲目終了。一人一人自己紹介。
このへんかなり記憶ぼんやりしてるので順不同で要点だけ。
須藤はベリーズで一番力持ちだからどーたらこーたら。
菅谷は今まではベリーズで一番年下キャラだったけど、今度からは一番キラキラした人になるとかなんとか。
嗣永は内容は覚えてないけど、松浦の肝っ玉と石川のウザさ(良い意味での)を合わせ持ったオーラを感じました。まさに神の子。
石村、徳永、夏焼は覚えてない。ごめん。
熊井がMCで「身長が伸びてベリーズで一番になりました!」と。
へぇ、これは意外。てっきり須藤が飛び抜けてるんだと思ってました。
言われてみれば確かに身長高い。隣がキャプテンなので余計でかく見える。
でも、大きい人のオーラはなんか須藤の方が出てるんだよね。擬音で言うと「ぬーっ。」みたいな。
最後にキャプテン清水が締めて終了。
二曲目は抽選で決定。
キャプテンが抽選箱の中から曲名が入ったカプセルをとりだして、カプセルを開……かない。
固すぎてちっちゃい清水の力では開かなかったみたいです。会場軽くズっこける。
抽選箱持ち係の人に開けてもらって、中から出てきた曲名は…「ファイティングポーズはダテじゃない!
大いに沸く会場。
これは僕も嬉しかったですね。僕は格闘技大好きっ子なんで。
ファイティングポーズ来い!ファイティングポーズ来い! 」と念じてたら現実になっちゃいましたよ。
二曲目スタート。
うーん。楽しい。
階段の人は立っちゃいけない決まりだったので座ってみてましたが、右手突き上げて「ファイティーング!」はちょっとやりたくなりました。
二曲目終了。
続いて、プレゼントの抽選会。
5名にスッペシャルの販促ポスター、2名にメンバーのメッセージ入り腕バンド。(普段は棒で、バッチンってやったら手に巻き付くやつ。)
順調に抽選が進む中、菅谷の順番で異変が。
番号を引いた後、読み上げる菅谷。
「4……これなんて読むだっけ?」
「えぇぇぇぇーーっ!」
「マジかよ!」「すげぇw」「ミラクルだ!」
などなど、会場騒然。
結局隣の人(たしか夏焼)に翻訳してもらい、「403」だったことが判明。
噂は聞いてたけど、まさかこれほどとは……。
将来バカ女を超える逸材に成長するかもしれん。
この後ラジオ(起立、礼)の公開録音申込用のハガキが握手会後にもらえるとか、シングルVが出るとかインフォメーションタイム。
「単独コンサートが決定しました!福岡でやる予定は無いけど。」とかもあり、「じゃあ言うなよ!もしくは福岡でもやれよ!」と軽く心の中でつっこむ。
東京とか名古屋とか言ってるのに「行く〜〜!」と宣言してる人もいて、さすがだと思いました。
そして最後の曲。スッペシャルジェネレ〜ションフル Ver.
良いね。両手をスペシウム光線にして左右に跳ねる振りが良いね。
あと「ハッ!ハッ!ハッ!ジェネレーショーン」の「ハッ!」の振りも好き。
そして最後の曲も終了。お疲れさまでしたー。
引き続き握手会。
最初は親子席の子供達からだったんですが、子供達が殺到しちゃって(つっても数人だけど)プチパニックに。
仕切なおして握手再開。
MCのお兄さんから「子供だから大丈夫でしたけど、大人はこういうのはやめてくださいねー。大人=危険ですから。」という一言。会場は中笑い。
握手は割と低速だったんじゃないでしょうか。食い下がっちゃって引っ張られてる人とかいましたが。
握手も無事終わり、イベント終了。お疲れっしたー。


HMVにもう一回行ったら、イベント前にあった小さなBerryz工房コーナーはきれいさっぱり違うアーティストのものに取り替えられており、ちょっと切なくなりながら家路についたのでした。

会場の話。

←至ヤフードーム
        \_
           \_
              \_参加者ゾーン_[ステージ]|HMV

大体こんな感じになってました。「\」が階段です。平らな部分は踊り場。
僕は下から二番目の階段の上の方で見てたんですが、非常に見やすくて良かったです。
曲の最中は階段の踊り場が文字通り「踊り場」と化してまして、まぁロマンスだのなんだのやってましたよ。
でも良い感じに段差が付いてたのでステージを遮られることもなく、目障りではなかったですね。
たぶんステージの方から見たら雛壇でみんなが踊ってる感じで面白い光景だったと思います。
参加者ゾーンは前の方に人だかりができてて、この人達は割と静かに見てました。
で、後ろのほうに結構なスペースがあって、ここが踊る人たちのパラダイスになってました。
なんかローリングソバットみたいなのやってる人もいたし。
あと、「須藤まあさ(変換できない)」ののぼり持ってる人ね。
のぼり持ったままロマンスやったり、右に左に爆走したりと大ハッスルしてました。
なんか昨日とか一昨日のイベントにも来てたんだとか。おつかれーす。
あくまで、「会場が広かったので、あまり気になりませんでした」という話だから勘違いのないようお願いします。
あと、外人さんの二人組(たぶん50歳くらいの白人さん)が物珍しそうにイベントの様子を見てました。
「ヘイ、聞いてくれよトム。俺はジャパンでクレイジーなステージを見てきたぜ。」
「へぇ、マイケル・ジャクソンと比べてどっちがクレイジーだった?」
「まぁ、キッズが関係してるっていう点では似てるかな!HAHAHA!」
みたいな会話を自国に帰ってするに違いないですよ。これぞリアルカッチョイイぜJAPAN。


総評。
楽しかったですね。0円で三曲なら安いもんでしょ。下手なコンサートの糞席よりずっと見やすかったし。
Berryz工房の好感度も上がりました。やっぱ生で見ると思い入れも違うもので、かなりのランクアップ。
でも家に帰ってきて落ち着いた今、「初回版のCDが売り切れでよかった…」とつくづく実感しているところです。
あったら俺確実に買ってたわ。


ほんでさっきFM FUKUOKAに出演してたんですけど、この子ら全然しゃべんないのな。
DJの人がかなりあわわになりながらがんばってました。



いっぱい書いたら疲れちったから、娘。新曲に関してはまた明日。
とりあえず、今のところ僕の中では大阪<NATURE IS GOOD です。